御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

2008年07月の記事

ワンフェス展示セット

アートマン人形は名前を「クロート」として売り出します。
販売開始はNY個展。


でも一足早くワンフェスにて販売します。
試作品・旧バージョンなんかもごっちゃにして展示します。
展示台を暇な時間に作ってみました。
こんな感じでワンフェス会場にならびます。
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並べると綺麗ですね。


新作の色つき銀箔バージョンを5色展示します。
アートっぽい感じでいいかも。
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そして更にISSHYさんがロゴを彫刻してくれました。
クロートロゴ入りバージョンも展示予定。
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時間のある方は東京ビックサイトへ来てくださいね。
グロッキーぎみでお待ちしています。
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ここ数日~今後の予定

何かいろいろと目白押しの夏です。


先週の土曜日は地元幸田町の「彦左祭り」
商工会青年部の部長をやっているので一日中参加していました。
翌日の日曜日の午前中は祭りのかたづけ。


7月31日は東海テレビの取材のやりなおし&夜は会議が2件。


8月1日は午前中地元ケーブルテレビの取材(8月11日から毎日放映されます)
午後は三河仏壇青年部が参加する「5万石神輿」へ参加。
「5万石神輿」では別の団体の神輿の手伝もしなければいけない。


8月3日は東京ビックサイトでの「ワンダーフェスティバル」に参加。
出発は早朝2時(深夜だよね)


8月6日にニューヨークでの個展用の荷物第一便を発送。


8月16日には「幸田町夏祭り」に青年部として出展。


9月7日は「ハッピートライアスロンKOTA」を開催。
http://www.happy-kota.com/
商工会青年部が主催なので前後3日は完全拘束されます。


9月18日にNYへ出発。
9月19日に搬入&オープニングパーティ開催
9月20日~28日まで個展を開催。
9月29日に搬出&郵送手配。
10月1日に帰国。


その間にトライアスロンの会議がまだ10回程度。
ドキュメンタリー番組の撮影も数回はあるでしょうね。
同時にNYでのアートディーラーとも英語でやりとり。
個展の広報活動。


貧乏暇なし状態です。


頑張るしかないです。


まだ何か抜けているかもしれません。
書き出すと笑えてきました。

ワンダーフェスティバルのブース

忙しい時は本当に忙しい。
申し込んだ時には、これ程忙しくなるとは思わなかった。


ゴジラクリエーターさんとの「ゴジラ壇」がボツになり、そのまま終わりにしないのが僕流。
ゴジラ壇が無理なら版権なしのオリジナルで勝負という事になりました。
その名も「獣王神殿」を発表します。
四神フィギュアと武檀が合体します。


ガメラ風の玄武。
ラドン風の朱雀。
キングギドラ風の白虎。
マンタ風の青龍。


それが武檀に改良をした物と合体です。
詳細は伝えられないですけどもね。


まだ未完成のを見せてもらいましたが、まじでヤバイです。


これが見れるのは「ワンダー・フェスティバル」の会場でのみ。
フィギュアの祭典に仏壇が殴りこみに行きます。
お時間があればぜひ!


ちなみにブース番号はB10-02
会場は4階です。


ワンダーフェスティバル 2008[夏]
Wonder Festival 2008 [Summer](WONDER FESTIVAL 2008 [SUMMER])
http://www.kaiyodo.co.jp/wf/


開催期日
2008年8月3日(日曜日) 10:00~17:00


会 場
東京国際展示場(東京ビッグサイト)西1・2・3・4ホール+アトリウム
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目21番1号
TEL 03-5530-1111(代表)

しょうぶ屋さんの真似をしてみました

彦根の戦国ブランド「しょうぶ屋」さん。
オリジナルで戦国武将のデザインをしてウェアーにして販売しています。
http://www.syoubuya.com/


ここのこだわりはTシャツの柄になっている武将のゆかりの土地で写真撮影をする事。
しょうぶ屋さんが三河武士「榊原康政」のTシャツを作った時に三河武士のゆかりの地を案内しました。
撮影する風景を見ていて良いなって思っておりました。


良いと思う事は真似させてもらいます。


僕がデザインした仏教Tシャツ&ゆかりの仏像で撮影会をしてきました。
それも場所は愛知県内に特定。


まずは印のTシャツを着て、東海大仏へ。
印+大仏
伊勢湾岸道を通る時にいつも見て気になっていた大仏さんです。
詳しい事はウィキペディアで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%9A%E6%A5%BD%E5%9C%92%E5%A4%A7%E4%BB%8F


次にお札Tシャツを着て蒲郡へ。
角大師という柄ですので大師つながりで巨大な弘法大師へ。
お札+巨大弘法
三谷温泉の山頂にあります。
ここへ行くのは免許を取った頃に行った以来です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%B0%B7%E6%B8%A9%E6%B3%89


巨大な仏像ってのはなんか面白い。
ネットで調べてみると結構沢山ある事を知りました。
今後も撮影をかねて巨大仏像探索に出かけようと思います。


しょうぶ屋さんの真似をして、新たなライフワークを見つけたような気がします。

NY版アートマン人形の試作品

展示のメインとなるアートマン人形。
NYでは名前を変えて販売。
その名は「クロート」
日本語の玄人(プロフェッショナル)をそのまま使います。
外国の方でも発音しやすい日本語を選んでみました。


まずは金箔バージョン。
確かに綺麗なのですが、アート作品っぽくない。
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そこで初めて使うんですけども、特殊加工をした銀箔。
わざと汚してあります。
これだったら箔自体がいろいろな表情をするので一点もの風な感じをだせそうです。
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現在、シリアルナンバーも製作してもらっています。


おっと、忙しさにかまけてイベントがあるのを忘れていました。
知り合いのゴジラ作家さんともののふさんと3人で「ワンフェス」に参加します。
玩具の祭典に「クロート・プロトタイプ」も出陣です。


すべてゴジラ作家さんにお任せしていまして、現在ブースなんかが分からないんですよ。
明日か明後日に打合せをするのでその時に分かると思います。


久しぶりに日帰りビックサイト弾丸ツアーを行う事になります。
また詳細が分かったらアップします。
お楽しみに!

NYジャピオンさんの記事がネットにアップされました

NYの有名情報誌「NYじゃぴおん」さんの記事がネットにアップされています。
http://www.ejapion.com/special/464/3
前回の記事の写真は小さかったのでこちらをご覧ください。


個展の前にNYデビューできるなんてラッキーです。

金が綺麗に見える光

僕が作る仏壇はキンピカです。


金は豪華に見える反面、下品にも見える。
蛍光灯の光ではどうしても下品な感じになってしまう。


最近、仏壇にあてる照明にこだわっています。
写真は我が店にある最高級の仏壇。
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価格は約1千万円。
高いには高い理由がある。
製作日数は約9ヶ月。


でも、仕入れる安い仏壇と同じに見えてはいけない。
金の美しさが引き立つ照明ってのは大切。


確かに伝統工芸の仏壇は圧倒的な迫力がある。
照明をあてることでその良さがかなり引き立つと思う。


扉の金箔の色も中々です。
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カメラのフラッシュのせいでよく分からないか。


仏壇があることで燐とした雰囲気を作り出せる。
そんな空間つくりってのが面白い。

100年のスパン

仏壇を直す仕事をしている。
今日も仏壇を直していた。
作られた年代は不明だけども、たぶん70年以上前の物だと思う。


世の中の人は1世紀前の物に触れる機会は少ないと思います。
僕らは1世紀前、下手をすると2世紀前の物を直したりします。
この時代の職人の質なんかが分かってしまいます。


手を抜いた仕事だったりね。


僕の仕事も同じ。
アーティスト気取りで仕事はからっきしなんて思われてしまってはまずい。


まだ生まれてもいない仏壇職人の目を気にしてしまいます。


100年のスパンを軽く超えていく商品を扱っているのは凄い事。
100年後の事を考えた仕事をしていきたい。


この時代はそんな理想的な事を言うのは難しい時代なのかもしれません。
日々、僕もいろいろな事に追われ、仕事のペースをあげざるえない時が多いです。
常にいろいろな矛盾と向き合いながら、でもモチベーションをあげながら仕事をしています。


誰だって成果を評価してくれれば、良い仕事をしたい。
評価が金である以上、中々理想を実現するのは難しいと思います。

日本で本物の日本が残る難しさ

NYの個展の事で海外在住の方とメールでやりとりする事が増えました。


なぜ、僕は海外へ行くのか?


それは日本で本物の日本は存在しにくいからです。


日本も和風だったり和柄だったりと日本を大切にしようとするブームが昨今みられます。
それは漢字がカッコいいと思う外人さんと同じ感覚でしかない。


黒と朱の漆で塗ったお椀。
プラスティックでポリ系塗料で塗ったお椀。
テイストが和だったら、すべて一くくりで和風になってしまう。


当たり前のように存在していたのが日本の伝統工芸。


当たり前のように氾濫しているいろいろな物。


当たり前のようになっているから大切にされない。
空気汚染のようなもの。
大変さがわかる程悪化しないと誰も気がつかない。


日本が当たり前ではない場所に行かなければ、存在価値が見出せない。
「仏壇」という素晴らしい物は「仏壇」が存在しない場所でこそ光り輝くのかもしれない。


ふと何かそんな事を思いました。

アートマンのホームページがちょっと更新

アートマンのウエブ担当の塗師のパソコンの調子が悪かったため更新ができなかったのですが、
久しぶりに情報を更新できました。


ちなみにアートマンのHPは全て、メンバーの塗師が受け持っています。
多少はデザインなんかで僕が協力する事がありますが、基本、彼一人の作業です。
本当にありがとう!


ニューヨークの個展の情報や現在製作している平成宮殿厨子の情報もアップされています。
http://homepage2.nifty.com/artman/heiseikuden.html


現在、個展会場の契約は順調に進んでいます。
契約書にサインもしました。
すぐに本契約となると思います。


輸出の関係でジェトロの方へ質問をしたら、「日本文化を伝える為」という事で関税をかけずに送れる特例みたいなのがあると教えてもらいました。
輸出入関連の船舶会社に勤めている友人がいろいろと協力してくれると言ってくれています。
多くの人が「アートマン・ジャパン・ニューヨーク個展」を支えてくれています。
本当に感謝です。


今はやれる事を一つずつやるだけです。

明日はニュース番組のテレビ取材

久しぶりに僕の仕事場を掃除しました。
明日は密着とは別にテレビ番組の取材があります。
今回は僕が参加している「サムライ三河武士」についての取材。
http://www.mikawabushi.jp/
愛する「サムライ人形」が取り上げられます。
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最近、僕らを密着している番組の主な取材場所は仲間の職人の所だったので、
少し掃除の手を抜いて仕事をしていました。


掃除って修行です。
ここに全ての基本があるような気がします。
コツコツなぜやらなかったんだろうって今になって後悔しています。


少しレイアウトを変更しながら楽しんで清掃しました。
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写真を撮ろうとしたら愛犬が近づいてきてしまいました。
高速で尻尾を振っていたので尻尾が写っていません。


明日は主役の取材じゃないので気楽にのぞめます。
そういえば東京の表参道ヒルズで、僕のサムライ人形が販売されているんじゃないかな。
誰か行ったら見てきてくださいね。
B1にある「サムライ日本」のショップに並んでいるはずですからね。

ニューヨーク個展用のロゴ

ニューヨークの告知用にフライヤーなんかがいる事に気づきました。
いろいろとためしに作ってみましたけど、センスないわぁ。
もう止めました。
誰かに頼むことにします。


でも丸投げではね。


だから、ロゴだけでも製作してみました。
日本という漢字を伝統工芸のマーク風にしてみました。
とりあえずこんな感じのロゴでいきます。
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「NYジャピオン」さん掲載記事

いろいろと個展会場がバタバタしたのであせりましたが、
無事にNYの日本時向けの情報誌「NYジャピオン」さんの記事がのりました。
昨日、取材してくれた記者さんからメールで送ってきてくれました。
少し画像が小さいですけどもね。
また掲載誌を郵送してくれると言っていたので、その時に差し替えます。
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個展の開催場所・日時もばっちりと告知できました。
記事の差し替えギリギリで個展内容が決まったのでちゃんと載っているか心配していました。
本当にラッキーでした。


この情報誌がニューヨークの何処で手に入れられるかは分からないですが、日本人が集まる主要な所にはあると思います。
1週間後にはウエブでも記事の内容を見ることができるようになると言っていました。
http://www.ejapion.com/special/


昨日はさらにNYの個展会場担当者さんが僕の携帯へ電話してきてくれました。
直接お話できたので、会場の心配はなくなりました。
完全に前を向いていけそうです。


話をしていたらアメリカは9月がバケーション時期なんですね。
きっとニューヨークも人が多いんだろうな。
多くの人が会場に来てくれといいな。

「平成宮殿厨子」外観・完成

宮殿師一家の皆さん総動員で驚異的なスピードで仕上げていただき、
何とか「平成宮殿厨子」の外観が完成しました。
彫刻もメンバーの彫刻師が必死に間に合わせてくれました。


今までは仏壇にかっこよさを求めてきました。


今回は「美しさ」です。
屋根の上には飛鳥時代の建築物によくみられる鴟尾(しび)がついています。
これがまた美しい。
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千年以上前に作られた「玉虫厨子」&数百年前の建造物「陽明門」。
時代の一流の職人が手がけ、それを取りまとめて指揮をした最高傑作の2つ。
それをモチーフに300年つづく仏壇製造技術をフィルターとして使い、誕生した「平成宮殿厨子」
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僕の無茶な要望にこたえてくれた職人達。


美しい物は心に響く。
今回の物は例え売れなくとも、時代の一ページに名を残す作品となるだろう。


日本が誇る最高の宗教芸術は「仏壇」だと思う。
宗教用具としての存在が多くの人の目をぼかしてしまっていた。
そんな曇りを取り払う作品にしたい。


今後は漆塗り、金具製作、金箔、組み立て。
ニューヨーク郵送までの残り時間は一ヶ月強。
今後は時間との勝負。
残りの仕事を塗師さん&僕、がんばりましょう。

仏壇の洗濯

梅雨空の切れ間の日。
久しぶりに仏壇の洗濯をしました。


最近、いろいろな事が起きたり、引っ張り込まれたりで自分の仕事があまり出来ていませんでした。
きっちと仕事がしたい。
中々自分の思っているように時間が作れなかった。


少し晴れ間もあったのでいつもより早めに仕事場へ行って、
お洗濯のしたくをしました。


昔は廃棄する仏壇をバラバラにして火をおこし、お湯を沸かしていました。
そんな事はできない時代。
火はガスでおこします。


手がつけられる程の温度になったら、重曹と洗剤をオリジナルで配合して湯とまぜます。
昔は苛性ソーダを使っていましたが、自分の健康と環境に配慮して随分前に止めました。


仏壇は金具を抜き取るとバラバラになります。
多いものはパーツだけでも数百個になっちゃいます。
もちろんの事ですが、一個でもなくすとえらい事になっちゃいます。
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バラバラになったパーツを一つづつ洗います。
写真は扉です。
洗っただけでも金の色が綺麗になります。
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綺麗な水ですすいで日陰に干します。
直射日光のあたる場所に干すと、反ったり、くるったりする原因となります。
また漆は日光に弱いのでなるべく痛めないように日陰に干します。
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乾いたら取り込んで、痛んだところを直します。
今日は修理の仕事をやります。


こうやって仏壇に手を入れてあげる事で新品だった頃に戻すことができます。
数十年の埃や煤で汚れています。
それは仕方のない事です。
でも洗ってあげれば綺麗になる。
使い捨ての時代ってが許されたのはほんの数十年間だけ。
これからの時代はなるべく捨てないというリサイクルの時代。
今回洗った仏壇は昭和4年に作られたもの。
80年近く使われて、僕が手を入れることで寿命がさらに50年は延びる。


こうやって大切に伝えつづけられる物を僕も作っていきたい。
仏壇なんてどうでもいいって人が多い。
でもどうでもいいような仏壇が横行しているのも事実。
何とかしたいなぁっていつも思っています。

下地・下積みの大切さ

苦労をする事はとても大切です。


僕も短い間でしたけでも、漆塗りの修行に行きました。
我が家の事情で修行を中断せざるおえなかったのは残念でした。


見ていて簡単な事ほど難しい。
平らにする。
これはやってみると本当に大変です。


僕が修行していた所は下地材にこだわっていました。
必ず2種類の砥の粉と2種類のニカワをまぜて下地を作っていました。
それもすり鉢とすりこ木で1時間以上かかて混ぜ合わせて作ります。
この作業が本当にしんどかった。
苦労して作った下地材は大切に使いました。
自分の仕事が遅くて下地が痛んでしまった時、捨てるのが心苦しかったです。


僕は残念ながら下地を上手にやれるようにはならなかった。
2年ほどでいっぱしになれるはずがない。
優しい親方だったので、いつも丁寧に技術を教えてくれました。


親方は今でも言っています。
下地が綺麗にできれば、仕上がりは本当に美しい。
手を抜けば、手を抜いたなりの上がりになる。


アートマンのメンバーと話をしていても、よく同じような話になります。
僕はたまに変な所をこだわるなぁって感じます。
本物の職人として譲れない何かがあるんだろう。


僕は子供の頃、父親や仕事場にいる職人さんとよく遊んでもらいました。
職人に僕は憧れがあるんです。
物を作る事が本当に好きだけども、僕がやる仕事はいつも小さな直し事。
作業に近い。


仏壇を分解したり、洗浄したり、塗りあがったものを組み立てたり。
でも思います。
下地は大切。
作業に近い仕事でもきっちりとした事をやらなければいけない。
僕の仕事が次の塗りに影響をおよぼす。
しいては完成した時の仕上がりにも影響を及ぼすんです。


小さな事の積み重ねが、ほんとうに大きくなっていく。
手が汚れ、服が汚れ、体がつかれて見た目がボロボロになる。
それが大切だと僕は思います。

ガンダムで英語を勉強

4年間の留学で身についた英語は全く失われてしまったようです。
先日、お店に何故か外国人がやってきました。
何か言おうと思って、でてきた言葉が「ハ~イ」のみ。


これはマズイ。


会場が無事に押さえれても英語でコミュニケーションがとれなければ。
僕の不甲斐ない英語がテレビに流れてしまう。
最近、知的なイメージが高まってきた所なのに。


そこで昨日から本格的に英語を勉強しようと決意。


本格的にやろうと思うのに「ガンダム」です。
でも仕方のない事、僕はどっぷりガンダム世代ですから。
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そこで名台詞を英語で
「二度もぶった!おやじにもぶたれたことないのに」
「That's twice! Even my dad never hit me!」
いつこんな英語を使うか分からないけど覚えておきましょう。
っておやじにはよくぶたれていたけども。


さすがにこの本だけでは……。
あと3冊購入しました。
それでは基本ガンダム英語でがんばります。

アートマン秘密基地・夏ヴァージョン

ニューヨークの一件もほぼ落ち着いてきました。
スムーズに契約の一歩手前まできました。


海外個展をやった事のある方がいれば質問です。
アートディーラー、PR会社との契約ってしておいた方がいいんでしょうか?
知っていたら教えてください。


暑い日がつづいていますね。


アートマン基地の弱点は強烈な西日。
冷暖房の完備はされていない。
だから日よけは必需品。


日よけをすると基地の中が外から見えない。
だから大きくPRしてみました。
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これで暑い夏を乗り切りたいと思います。

ニューヨークの個展会場が決まりました

偶然、ネットでみかけたニューヨーク・SOHO地区にある貸しギャラリーにメールで事情を説明すると会場を使わせてもらえる事を快く承諾してくれました。
白紙状態からたった3日で軌道修正できるなんてミラクルです。
しかも会場がブルックリン地区からSOHOへステップアップです。
何とかなった事にほっとしています。


会場はGallary Seasonsさまです。
http://www.seasonsintl.com/index.html
日本のアンティーク家具なども扱うショップと併設されたギャラリーです。
ここをネットで見つけたときにこんな場所でやりたいと思いました。
まさに奇跡です。


今までグループ展だったので僕らの立場があいまいでしたが、
今回の事で僕ら単独の個展となりました。


個展テーマはナディアパークでの個展と同じ「Pray & Play Butsudan in NY」
今回も祈りと遊びをテーマにします。


開催日は現在調整中ですが、
9月20日(土)~9月28日(日)でほぼ決定。
前日19日(金)にオープニングセレモニーも開催しようと計画中。


とにかく、何とか前に進んでおります。
いろいろな方から励ましのメールなどを頂いて本当にありがとうごいます。
前を向いてがんばっています。
楽しみにしていてください。

一寸先は闇

ニューヨークでのグループ展がこの時期に急遽、白紙に戻ってしまいました。


代行してくれている日本のギャラリーさんとの打合せで急に告げられました。
金曜日の事です。
どうも小さな行き違いが言語の壁で大きな歪となった様子です。


現在、ドキュメンタリー番組が僕らをニューヨークまで密着してくれています。
このままではそれも完全に白紙状態にならざるをえない感じとなりました。


このまま終わらせるわけにはいきません。
僕らは自分たちのステージを求めていろいろな所で活動をしてきました。
集大成がニューヨークなのです。


アートマン・ジャパン単独で個展をやる事を決定しました。
現在、9月末に僕らの個展を開催させてくれるギャラリーを探している最中です。


運よく一箇所から快い返事をいただいています。
まだ確定ではないので何ともいえませんが、
確かな事は何があっても僕たちはニューヨークへ行きます。


こんな壁は僕が乗り越えてきた壁に比べればたやすいものです。
期待し、絶望し、そして立ち上がる。
僕は何度もそんな事を繰り返して前に進んできました。


苦境のたびに誰かが僕をより良い方向へ導いてくれてきました。


でも今回の事はさすがにこたえました。
なるべく毎日書いていたここの日記がストップしましたからね。


でも信じています。
自分に起こる奇跡を!
100戦100勝を望んだ人生ではないが、
何敗してもいい最期に勝って笑顔になっていたいと思います。


現在、首の皮一枚残った程度かもしれません。
いつもの大逆転へ向けて前進していきます!

「平成百鬼夜行」名古屋へ

jbstyleがクリマで製作した屏風「平成百鬼夜行」を名古屋・矢場町にあるナディアパークに持って行きました。
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jbstyleが講師をやっているヒューマン・アカデミーの入り口にどか~んと置いてあります。
生徒が求人広告を見る時どうするんだろう?って不安になりました。


久しぶりにjbstyleと会って、次回のプロジェクトの提案をしながら昼食。
その後、バーゲン中の栄デパート群でフラフラになって帰ってきました。


どうも僕は都会&人混が肌に合わない。
すぐ疲れてしまう。


でも都会は見るもの、食べるものが田舎と違って何でも揃っている。
刺激にはなります。
たまには町に繰り出さないとね。


ランチで食べた料理よりも夕方に食べたデザート&ドリンクの方が高い。
不思議だ。

今日の出会い

本日はサムライのプロデューサー安藤さんに声をかけてもらって、
まるや八丁味噌さんへ行ってきました。
http://www.8miso.co.jp/
創業が延元2年(西暦1337年)、700年近くつづく老舗中の老舗。
社長の経営哲学は心ゆさぶられました。
まるや八丁味噌の社長さんは心から味噌と生まれた土地を愛しています。
僕もそうならなければと思いました。
美しい経営という事をやられている理想的な会社でした。
サムライ三河武士には、こんな経営者が参加しているので本当に勉強になります。


まるやの社長さんとは何度か面識があったのですが、
今日はさらに神谷デザインの神谷利徳さんを紹介してもらいました。
http://www.kamiyad.jp/
カッコいい人でした。
僕は何度かテレビで拝見していたので実物に会えてびっくりです。
武檀を車に積み込んでプチプレゼン。
僕の作品を真剣に見てくれました。
何かにつながるといいです。


三河仏壇を作りつづけて、斬新なものを発表して、小さな手ごたえを得られるようになってきました。
しかし、僕一人の力で大きなムーブメントを作り出すのは本当に難しい。
一つ一つの出会いにはきっと必然性があるのではないかな。


仏壇をアートにする。


口では言うのは簡単だけども、世間が僕と本気になって向き合ってはくれない。
がんばっているね。
面白いね。
もうそれは僕にとってほめ言葉ではありません。


まだまだです。
いろいろな出会いの中で良い事を吸収していきたいと思います。
そして最後に大きなムーブメントを起こしてみたいです。


本当に刺激になった一日でした。

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