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御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

2009年08月の記事

足軽のプライド

12日間の戦いが本日終了しました。
日曜日はとうとう投票日。
良くも悪くも明日には結果がでてしまいます。


僕は5日間のみ仕事を休み、選挙活動を手伝いました。
4度目の選挙で一番泥臭い選挙運動でした。


僕は大将を示す馬印を持たされた足軽みたいなもの。
戦で一番大切な武将の勢いを示すために高々と馬印をぶれずに上げ続けなければいけない。
そしていつも大将の側にいる。
足軽なんてたいした仕事ができない。
参謀がたてた作戦をただ実行するのみ。


馬鹿になるくらい必死に実行するのみです。


本日、交通量の多い場所で1時間通る車に深々と頭を下げ続けました。
炎天下の中数時間歩き続けました。
車の中から必死に手を振りました。


通る車の人たちの多くは小馬鹿にしたように笑います。
そんなに必死になってと失笑しています。
そんな事は関係ない。
ただ足軽は与えられた仕事を100%の力を出して実行するだけです。
それが足軽のプライドです。


豊臣秀吉が天下を取れたのも、きっとその足軽のプライドがあったからです。
プライドって偉ぶっているように思いますが、本当にプライドのある人は恥ずかしいと人が思う事を必死にできる事だと思います。
プライドがあるから恥ずかしくないんです。


投票日にはぜひ選挙に行きましょう。
僕が必死になって応援してきた候補は75歳のおじいさん。
僕が選挙活動をした5日間はずっと一緒にいました。
本当に37歳の僕よりも元気です。
自民党が逆風の中、必死に選挙活動をしてきました。
どうにか当選してほしいと思います。


日曜日は勝利の美酒をあびたいです。


今日は本当に疲れた。
やっとゆっくりと寝れる……気がします。
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三河仏壇の現実と夢

最近、いろいろな所に取り上げていただいています。
本日はテレビ愛知のニュースで活動が放映されました。


また現在、岡崎市の中学生の学校教材に「アートマン・ジャパン」の活動が取り上げられ、映像を撮ってくれています。


衰退する伝統工芸に立ち向かう若手職人集団。
それが現在の僕らのポジションみたいです。
いつごろからだろうかなぁ、僕らの活動がカッコよいと言われるようになったのは。
たぶん、全てがメディアのおかげだと思います。


注目を浴びるようになった三河仏壇。
しかし、生産本数は激減。
この3ヶ月間、伝統的工芸品「三河仏壇」の生産本数は1本もないと理事長から聞きました。
これが現状。
注目されている分だけもどかしい。


その対策のプチ会議を行いました。
組合で出来る事はどうにかしてでも仏壇を作る事。
しかし、それだけではダメです。
売る事を上手にサポートできる体制を作る事を提案してきました。
どこで伝統的工芸品の仏壇を購入できるか分からないのでは世の中に普及しません。
また仏壇の素晴らしさ、技術の高さを伝える事で「仏壇愛」を植えつける事ができると思います。


どうにか仏壇が売れるような仕組みを作らないといけません。
また三河仏壇がもっと多くのメディアに出るような事を計画していかなければいけません。
折角、注目されている間にどかんと上に行くしかないです。

桃太郎で16,000歩

選挙で桃太郎とは商店街や人通りの多い箇所で候補者が歩く事。
猿・キジ・犬をひきつれて歩く勇ましい桃太郎のイメージとかぶらせているんですね。


昨日は午前、午後に2度岡崎市内を練り歩きました。
地味なんですけども、一般の反応が分かって面白い選挙運動です。


外に出るといろいろな人がいる。
中には車の中から中指立ててくる人がいたりする。
わざわざ、車から降りて握手を求めてきたりしてくる人もいる。


朝一で駅前で挨拶しました。
サラリーマンってあんな顔して出社するんだなぁって思いました。
朝から疲れた顔、そして無気力。
無理にでもニコニコすればいいのにね。
それだけで、きっと良いこと起こるような気がします。


ちょっと話がずれましたが、「せいけん」さんの万歩計を見せてもらうと16,000歩オーバー。
一日一緒にいたのでほぼ同じ歩数を歩いてしまった。
候補者は化け物的な体力がありますね。
明日も歩くぞ!なんて言っていました。
75歳だなんて思えません。
逆に元気をもらうような気がします。


僕の選挙の手伝いは後2回。
勝利の美酒が飲めるように一生懸命サポートしたいと思います。

麻生総理が岡崎にやってくるぞ

名古屋の市長選挙の時の失言。
「豪雨が名古屋じゃなくて良かったね」
これには被害にあった岡崎・幸田の住民は失笑andやや怒り。
この言葉の謝罪があるのか?
見に行くしかないですよね。


8月26日(水)12:00~
コムタウン岡崎(元ダイエー)の駐車場
http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%B0%A6%C3%CE%B8%A9%B2%AC%BA%EA%BB%D4%BE%E5%CF%BB%CC%BE%C4%AE%BB%FA%B5%DC%C1%B01&lat=34.94770778&lon=137.15959306&type=&ei=euc-jp&v=2&sc=3&gov=23202.827.1
お時間のある方はどうぞ足を運んでください。
岡崎城のすぐそばです。

僕の選挙運動

久しぶりの日記になりました。


この一週間、本当にいろいろとありました。
テレビ取材あり。
マーブルタウンでの仏壇技術の体験コーナーの設営。
通常の仏壇組み立て。


そして何より衆議院議員選挙の手伝いがありました。
昨日も候補者と一緒に選挙区を駆け巡ってきました。


僕は自民党だからとか民主党だからとか気にしません。
もちろん、政策やマニフェストも興味はありません。
この人なら良い国を作るために尽力を尽くしてくれると思う人を応援しています。
たぶん、この先の人生でもこれ程、他人の為に一生懸命動く事はないと思います。


僕が応援しているのは「杉浦せいけん」さんです。
http://www.seiken-s.jp/
愛知12区から立候補している75歳の自民党候補です。


「せいけん」さんは僕の事をツッキーと呼びます。
僕を本当の息子のように思ってくれています。
また僕の活動をどうにか支援したいと本気で思っていてくれる一人です。
僕に困ったことがあると聞きつけると直ぐに電話してきてくれます。
僕にとっては自分のおじいちゃんのような存在です。


「せいけん」さんの人柄の良さは皆知っています。
法務大臣に就任した時には、死刑制度反対という意思を貫き通して、死刑執行を行いませんでした。
そんな法務大臣は過去に一人もいません。
死刑制度撤廃について真剣に取り組んだのですが、今も死刑は執行されています。
ダメな法務大臣だと厳しく評価された事もありました。
僕は「せいけん」さんらしい出来事だと思いました。


「せいけん」さんが自民党の逆風で大苦戦しています。
次回、手伝いができるのが金曜日と土曜日のみ。
メディアがゴシップ化されている現代において、情報があてにならなくなりつつあります。
民主党への政権交代へ国民を扇動している感すらあります。
政治をドラマにする必要はない。


選挙は目で政治を見れるチャンスです。
ゴシップにながされてしまうのではなく、自分で見た物を信じるようになってほしい。
その上での政権移行は仕方ない事だと思います。
メディアが作るプロパガンダに踊らされて重要な事が見えなくなるのは「郵政選挙」の時に懲りたはずです。
今こそ基本に帰って候補者の資質を見るべきだと思いますね。
日本の国旗を切断してロゴを作った事件なんてメディアはとりあげないですからね。
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090817/elc0908171755028-n1.htm
こういう事を自民党がやっていたら、超叩くくせにね。
怖いです。


僕は「せいけん」さんが好きだから、応援しているだけですけどもね。
30日には美味しいお酒が飲みたいです。
今回の選挙はどっちに転んでも泣いちゃうかもしれません。
人のためにこれほど一生懸命になるのは、最初で最後かもしれませんね。


朝晩涼しくなってきたけど、今週は超熱く盛り上がります!

妖怪「枕返し」に出会った?

本日は日記をよく書きます。
決して暇だからではありません。
どちらかといえば、超多忙です。
世間が盆休みだというのに、来週に納品がせまった仏壇の組立をしております。


実は昨晩から今朝にかけて奇妙な現象がおきました。
とうとう我が家にも妖怪が登場したかもしれません。


昨晩は蒸し暑く、僕は氷枕をして寝ました。
当然、体の上には何も掛けずに寝ました。


夏場は掛け布団は使いません。
薄手のタオルケットのような物を使っています。
この日はあまりに暑くてそのタオルケットは畳んだまま足元においておいたのです。


深夜、あまりに暑苦しさに僕は目を覚ましました。
するとどうでしょう。
足元に畳んでおいてはずのタオルケットがなんと事も有ろうに……。
僕の頭の下にあるではないですか!
これでは氷枕の涼しい力が発揮されない。
誰が……。
きっとこれは自分が寝ぼけてやったのだと思い、畳んだタオルケットは足元へ追いやって再び寝ることに。


そして明け方、再び暑さで目を覚ますと……。
僕の頭の下にタオルケットが畳んだままあるではないですか!
タオルケットの下にはまだ冷たい氷枕が……。


僕は妖怪「枕返し」の仕業だと思いました。
詳しくはウィキペディアで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E8%BF%94%E3%81%97
この妖怪の新たな技、「枕の間にタオルケット挟み」を仕掛けられたのかもしれません。


お盆だけに妖怪が現れる……そんな可能性はあると思いますよ。



そんな奇妙な朝を迎えたので、お墓参りに行ってきました。

お墓参りで命の恩人と出会う

まだ小学校に入るか入らないかの頃の話です。
その日は確か12月30日。
大晦日前日の事です。
毎年、年の暮れには僕の家の兄弟は隣町の母の実家に預けられていました。
仏壇屋という仕事は盆前と正月前が書き入れ時。
男兄弟3人(ちなみに僕は末っ子)を構っている時間がない親は僕らをおじいさんの所へ数日間行く事になっていました。


その頃の僕はいじけ虫でした。
直ぐ何かあると泣けてしまう子供でした。
学校の授業で指されて答えれなかったら泣いちゃうような弱い子でした。


おじいさんの所には僕ら兄弟以外にも沢山従兄弟が集まってきました。
母方の兄弟は殆ど商売をやっていてからです。
7人くらいいたのかなぁ。
その中で僕はやっぱり一番年下だった。
ひょんな事で年上の従兄弟や兄にいじめられて、泣きながらおじいさんの家を飛び出しました。


僕が行ったのは近くの公園。
1人でブランコに乗って寂しくユラユラしていたら、従兄弟たちと楽しく遊んだ思い出が蘇ってきました。
この公園ではよく鬼ごっこをして遊んでいました。
僕の隠れる場所はいつも土管の中。
何となく、その土管に入ってみたくなりました。
幼い僕はその行為が命を脅かす事になるとは思いませんでした。


僕が入った土管は丁度子供の身長ほどのサイズで地面から垂直に立っていました。
僕は土管に飛び乗り中へスルスルっと入り、すっぽり体が隠れてしまいました。


そんな時、僕が帰ってこない事に不安になった従兄弟や兄が探しに来てくれました。
何か見つかるのが恥ずかしかったのかな?
僕は土管の奥へ身を潜めました。
その時、僕の足が何かに引っ掛かりました。
後になって分かったのですが、それは水道の蛇口でした。
僕の小さな足が上手に蛇口と地面に出来た隙間に入り込んでしまったのです。
何とか抜け出そうともがけばもがくほど、僕の体は土管の下の方へ。
足だけではなくひざや腰が土管に引っ掛かり身動きが出来ない状態へ。
何とか動く手を伸ばしても土管の外へ出す事も出来なくなってしまいました。


泣き叫んでも無駄でした。
土管のコンクリートが壁になって外部には殆ど聞こえませんでした。


この公園があった場所の周りには民家が全くなく、あるのはミカンの温室だけ。
殆ど人通りのない場所でした。
かなりの時間泣き叫んでいましたが、どうにもなりません。


人間ってどうしよもなくなったと思ったら状況受け入れるんです。
僕も次第に冷静になってきました。
いろいろな事を頭で考えました。
今でも覚えているのはゲッターロボ(ゲッター2)がドリルで地底から助けてくれるって本気で考えていた事です。
助かる人間は希望を忘れないんでしょうね。


しかし、どんどん日が暮れていくのだけは分かりました。
土管の中で本当に寂しくなっていきました。
何がきっかけだったか分かりませんが、僕は急に大きな声を出して助けを求めました。
そうしたら、土管を覗き込む人が……。
偶然、ミカンの温室の様子を見に来たおじさんでした。
その後、母親が聞いた話ですが、「助けて」って小さな声がかすかに聞こえたそうです。
空耳だと思ったそうですが、念のため声のした方へ入ったら土管の中に僕がいたそうです。


その後、沢山の大人が集まって土管を掘り起こして僕を救出してくれました。
救い出された僕は泣けて泣けてしかたなかった。
寂しいとか辛いとか痛いとかじゃなくて、自分が恥ずかしくて泣けたような気がします。


その僕を救ってくれたおじさんの奥さんとお墓場で一緒になりました。
奥さんは80過ぎのおばあさんになっていました。
僕を助けてくれたおじさんはお墓の中。
そのお墓に線香をあげて手を合わせてきました。
奥さんは「ありがとね。おじいさんが喜ぶよ」なんて言ってくれました。
僕はこのおじさんに2度しか会っていません。
1度目は助けてもらった時。
2度目は高校生の時に会いました。
あの時は「あの土管に入った子か?」って言われて、何か恥ずかしくて満足にお礼も言えなかった。
高校生ってそんなもんですからね。
その後、生きていたおじさんには会う事がなかった。


本日おじいさんの墓参りへ行って良かった。
ちゃんとかなぁ。
お礼ができたような気がします。
これからおじいさんのお墓と一緒にお礼に行こうと思います。


ちょっと長くなりましたが、そんなお墓での出会いがありました。

店の模様替え

お盆に突入。
お店に陳列してあったお盆用の提灯を全て倉庫へ。
今年はほぼ完売。
残ったのは家紋付きの提灯(注文生産の為)くらいでした。


空いたスペースをjbstyleのイラスト屏風と武檀を組み合わせて展示しました。
この屏風は去年の3月に名古屋広小路で行われたイベントでライブペイントした物。
http://moonmmoon.blog115.fc2.com/blog-entry-49.html
この時から「もののふ」「アートマン」「jbstyle」「紙龍」のコラボがスタートしたんだなぁ。
話は飛びますが10月10日~11日まで代官山・ヒルサイドテラスで開催される戦国アート祭りにてこの4組が久々に集結します。
1年ぶりの関東でのイベント。
よかったら遊びに来てくださいね。


っと話を店の模様替えに。
jbのイラストは愛知県が誇る三英傑「信長・秀吉・家康」+自画像。
イラストと武檀&仏像をイメージで組み合わせました。
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戦国の覇王・信長には武檀は龍、そして仏像は怒りの仏・不動明王。
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華やかな天下人・秀吉の武檀は鬼、そして仏像は最高位の仏・大日如来。
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東海一の弓取り・家康の武檀は南無阿弥陀仏、そして仏は浄土宗の本尊でもある阿弥陀如来。
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本来、武檀を三英傑の兜をモチーフにして作り直せばいいんでしょうけどね。
それはまたいつかという事で。
こんな感じの店になったので結構お洒落です。


丸一日かかりましたが、楽しい模様替えになりました。

連日ですが、本日の中に新聞西三河版に掲載されています

本日は地元幸田町商工会での事です。
中日新聞2009814小

かなり前の日記に書いたと思いますが、地元の商工会のポイントカードのキャラクターを作成しました。
カップラーメンのマルちゃんのキャラクターに少し似ている子供キャラです。


そのキャラクターの名称募集の記事です。
地元のご当地ヒーロー「幸戦隊(しあわせんたい)・コウタレンジャー」にあこがれる子供の設定。


コウタレンジャーはレッド・ブルー・ピンクの3色のヒーロー。
このキャラクターはグリーンの座をひそかに狙っている。
グリーンの体はツバキの木の芽を意味しています。


こんな感じです。
名称の応募先は幸田町商工会へ
〒444-0103
愛知県額田郡幸田町大草長根尻100
ツバキスタンプ会事務局宛へハガキでお願いします。
採用の場合はもしかしたら何か貰えるかもしれません。

本日の日経新聞朝刊に記事が掲載されました

日経新聞の中部経済欄に三河仏壇が進めている「ソーゴンスタイル・プロジェクト」について掲載されています。
日経2009813小
ジャパンブランドを取得してから既に3紙も取り上げていただきました。


最近、読書はもっぱら戦国時代の本ばかり。
その中にこんな言葉を見つけました。
「男子一生の仕事」


仏壇の技術を世界に売り出すなんて、簡単な事じゃない。
一生懸命前に進んでいると思っていたら、後ろに下がっていた事なんてザラにありました。
でも今やっている事は僕にとって「男子一生の仕事」です。


今の時代はまさに戦国乱世のような気がします。
不安定だけど、大名になれるチャンスがいっぱい転がっているような気さえします。
大きな夢だけに直ぐには叶える事は難しいかもしれませんが、昔のように気がつけば後退していたというような事はもうないような気がします。

仏具磨きのネーミング

年々、仏壇の道具を磨いて欲しいというお願いが多くなってきました。
最近は毎日お磨きしているような気がします。


僕は機械を使ってお磨きをするんですが、一般の方々は手で磨きます。
縁側で仏具をおばあちゃんと孫が一緒になって磨いている姿は良い絵になると思います。
残したいお盆の風景です。


しかしながら、お磨きは結構重労働です。
手は汚れるし、力はいる。
何より案外仏具って数が多い。


そんな労力を軽減させようと簡単な仏具磨きが近年登場しています。
液体につけて水洗いするだけなんて簡単な物も登場。
腕力の衰えてきたおばあちゃん達に結構好評です。


残念なのはそのネーミング。
適当につけたとしか思えません。


この商品の名前を見てください。
「テガール」(多分、手軽にお磨きができるからだと思います)
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「ピカール・キレー」(ピカッと輝くように綺麗になるという意味だと思います)
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「ピカッとキレイ」(こんな単純な名前でいいのか?)
「シュ泡ッチ!」(泡状のお磨きだから、お磨きとシュワッチの関連性は?)
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「サビキレー」(錆びているわけじゃないのに)
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いったい商品名は誰が決めているんだろう?
居酒屋で決めているのか?


仏壇屋に「テガール」くださいって言う勇気は僕にはありませんね。

ポ、ポ、ポンティが

我が家には2頭犬がいます。
ブログによく出てくるのは雑種のモモちゃん。
僕の仕事場で放し飼いになっている相棒です。


もい一頭は黒ラブの「ポンティ」
デザイナー&建築家のジオ・ポンティさんから名前をいただいた犬です。
その犬が脱走。
(モモもたまにある)
僕の仕事場の外で座っていた。
偉いのか、偉くないのか、リードをつけるまでジッとしていてくれた。


そこからが猛烈。
僕の意思など関係ない行きたい所へ行く。
それもやっと梅雨明けしてカンカン照りの午後1時。
数分巨大な犬を連れて歩いただけで汗まみれ。
何とかこの犬のご機嫌をとって店まで戻ると冷たい水の中へ。
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超気持ち良さそう。
まぁ、可愛いから許してやるか!

あの世授業5時限目

現在岡崎のタウン誌「リバ!」にて連載中のロッキン六道。
7月20日発行分の記事を掲載いたします。
少しずつ深~くなってきました。
来月号の記事も書き終わりました。
今月号もお楽しみに!


あの世授業 5時間目 「因果応報って何ですか?」


 あの世の仕組みを作り上げている大きなルールが2つあります。
一つは輪廻転生と因果応報というシステムです。
輪廻転生についてはこれまでの授業で説明してきました。
いよいよ因果応報のシステムに突入です。
このシステムは実に単純明快、まるで方程式のようです。
簡単に説明すると、良い事をやると良い結果になり、悪い事をやると悪い結果となるという仕組みです。
水戸黄門や暴れん坊将軍のような時代劇では、必ずこの仕組みを取り入れています。
勧善懲悪(かんぜんちょうあく)の考え方と良く似ています。


 この時代、良い人ほど馬鹿を見るとよく言われます。
確かに性格の良い人の方が苦労が多いのは事実かもしれません。
この「良い」という事。
実は大変定義が難しい言葉でもあります。
古代ギリシャの哲学者・エピクロスは「快楽が善・苦痛が悪」だと定義していますし、ドイツの哲学者・ニーチェは「強者こそ善・弱者が悪」と定義しています。
またキリスト教では「愛こそ善・欲こそ悪」と解いています。
立場と考え方がかわれば善悪の基準が変化してしまいます。
またその基準を決めようとすれば、善悪の境があいまいになっていきます。


 しかしながら仏教はちゃんと善悪の解決方法を持っています。
それが「中道」という考え方です。
ギターの弦は緩いと音が鳴りません。
また締めすぎると切れてしまいます。
良い音色を出したいのならば「丁度良い」締め具合が必要です。
この丁度良い事が中道です。
良い事ばかりやっている人は偏った考え方となり、案外悪い人とよく似てきます。
当然悪い事ばかりをやっている人は問題外です。
バランスのよい生き方が出来る人が「良い人」です。
僕はこの考え方が好きです。
長い人生、場面場面で善悪の判断をするのではなく、トータルで考えて良い人生か悪い人生かを決めるべきです。
悪い事をしたなって気づいたら、それを取り返すほどの良い行いをして取り返せばいいんです。
そのために人は長い寿命を手にしているんですから。


 人生の終焉の時に「良い人生だった」と堂々と口に出来る人の来世はさらに輝かしくなる。
それが因果応報を組み込んだあの世の仕組みです。



今月の言葉
善と悪との狭間を堂々と歩く、それこそ王道である

お釈迦さまの女性観

最近、隆慶一郎さんの本にはまっています。
久しぶりに「花の慶次」の原作を読んでからです。


今読んでいる本の中の一節に面白いなって思う所がありました。
お釈迦さまの女性観についてです。


女性は三千世界の煩悩を一身に具現した摩訶不思議な生き物であり、
そのために成仏することが困難である仏説は、
釈迦の女人に対する深い洞察を示すものである。


女性自身が煩悩を具現化した存在だという書き方は面白い。
何か説得力があるような気がする。
男の煩悩は女の数だけあるというわけです。
それだけお釈迦さまも煩悩が深かったような気がします。

久しぶりにご祝儀をいただきました

久しぶりです。
仏壇の納入に行ったらご祝儀いただきました。
あまりに久しぶりにいただいたので、こんな習慣あったんだなぁって思い出しました。


修理した仏壇を新築にあわせて納品したんですけどね。
おばあちゃんが本当に待ちどおしかったみたいで帰り際にこそりと渡してくれました。


仏壇が無事に入ったら死んでもいいって口にしていました。
しかし、死んでもらっては困ります。


都築仏壇店で納品してもらうと死人が出るって噂が立ってしまいますから……なんてのは冗談。
しっかりと拝んでもらわないとね。
また仏壇の事を次の代の人へちゃんと伝えてもらうのもまた大切な仕事です。


4世代で同居されている家は何かほのぼのしています。
リビングにいた猫がまた絵になる。


仏壇屋をやっていて嬉しいなぁって思うのはこういう幸せそうな風景に出会える事です。
仏壇を大切にしている家は本当に優しい。
おばあさんが亡くなってもきっと大切に弔ってくれるはずです。
ずーっとずーっと途方もなく長い年月を。


こんな良い風景を作る仏壇の素晴らしさをどんどん伝えていかなくては!

喫茶王国

元ホワイトマンだった方々とお会いする機会が最近増えてきました。
最近仲良くしていただいているカメラマンさんがホワイトマンのメンバーだったと知ったのはつい最近の事。
いろいろとご紹介していただいています。
ちなみにホワイトマンさんのサイトはコチラです。
http://www.white-man.com/index.html


そのホワイトマンを立ち上げたイシコさんから「東海地区の喫茶文化を発信するサイトを創刊しました」というメールをいただきました。
それが「喫茶王国」です。
http://www.kissa-navi.net/
この東海地区は類をみない喫茶店の多いエリアです。
小倉トーストという独自の喫茶メニューも生み出すパワーを秘めています。
とても面白いサイトですのでご紹介しました。
一度覗いてみてください。
はまりますよ。


嫁ブログ「不思議な仏壇スィーツ」もどうぞよろしくお願いします。
http://yuqee.blog42.fc2.com/

五万石神輿へ

昨日は恒例の五万石神輿へ行ってきました。


例年ですと「三河仏壇組合」の巨大神輿を担ぐのですが、
今年はジャパンブランド参入の為、不参加となりました。


楽しみにしていた方々申し訳ありませんでした。


という事で交流の深い隣町の「六ッ美商工会」さんの神輿のお手伝いに行ってきました。
先週行われた幸田のお祭で神輿のお手伝いに来てくれたお返しです。


やっぱり他所の神輿って感じで気持ちが盛り上がりませんでした。
しょうがないですよね。
しかし、打ち上げは大盛り上がり。
家に帰ったのは朝の3時過ぎでした。
確か先週の地元の祭りも同じ時間に帰宅したような気がします。
本日は軽い二日酔い。
当然ですね。


今日は岡崎の花火。
雨大丈夫かな?