御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

2010年05月の記事

アートマン・ジャパンのPV

今頃って意見もありますが、傷つく男がいますので許してください。


ニューヨーク個展の時に僕らの仕事を言葉で説明するのが大変だったのでPVを作成してもらいました。
そちらの映像をユーチューブで見れるようになりました。

穴があくくらい見てやってください。
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ジャパンブランドに採択されました

ご報告が遅くなりましたが、三河仏壇が進めている「ソーゴン・スタイル・プロジェクト」が無事に本年も採択が決定されました。
こちらで発表されています。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/japan_brand/2010/download/100520Kekka-2.pdf


昨年1年間、マーケット調査をする事が出来たのでパーフェクトに近い企画を作り上げる事ができました。
苦労の分だけ成果があると思う。


僕は昔から多くの経験をしたいと思っています。
人生はある意味遊び場です。
だから大学の4年間はアメリカに行きました。
できる限り人と違う事をしたかった。


小学校の時に覚えたことわざがあります。
「虎は死して皮のこし、人は死して名を残す」
子供ながらに深~いと思いました。
将来、何かで名を残すような事をしたいというのが僕の夢でした。


だからちょっと前まで「どでかい」事をやりたいなんて思っていました。
けっこうガツガツしていた時期もありました。
でも多くの経験を積む事によって多くの事を学びました。


何よりも大切な事は実力をつける事です。


基礎がグラグラしていては高層建築は作れません。
でかい事をやりたければ何よりも基礎が大切だと気づきました。


しっかりとした基礎があれば、一つ一つゆっくりでも建物を積み上げていけます。


夢は語る物ではありません。
人に伝える能力がなければ、決して叶いません。
それは語る力、文章力、そして何よりも人間力という魅力でしょう。


夢が人に伝わる事で僕一人ではできな事を支えてくれる人が現れます。
青臭い事を繰り返して続ける事で成長できるのだと思います。


何よりも続ける事ができるという事が才能だと思います。



今後3年間かけてもっと経験を積んでいきたいと思っています。

仏壇ナイト第4夜無事に終了

月一企画で実施している仏壇の前で開催するトークイベント「仏壇ナイト」
昨日実施しました。
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今回の参加者は21名。
多くは仏壇ナイトへ来るのが初めてだった方々でしたので、若干硬いスタートとなりました。


今回実施したテーマは「仏壇の塗りと金箔」だったので、講師にアートマンの塗師・伊藤君が初登場。
彼は知る人ぞ知る「超無口」
この緊張感に耐えられるのか?
放送事故のようなトークイベントでまさかの無言になるのか?
心配は無用でした。
結構上手に話をしていました。
簡単な補足を僕がする程度でした。
伊藤君ご苦労さまでした。


仏壇ナイトの前日にあった三河仏壇青年部の総会後の懇親会で司会進行をやったのが良かったのかもしれません。
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写真は前夜の司会をやっている伊藤君の勇姿です。


仏壇ナイトの後半では参加者に金箔を押すワークショップを実施しました。
普通に行うのはつまらないので、マニキュアのトップコートで参加者の名前を書いてもらいました。
その上から金箔を押して、「自分の名前に箔をつける」というダジャレ付きの体験にしました。
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角度を変えてみると名前がうきだしているのが分かりますか?
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金箔は凄く薄いのでちょっとした凹凸がはっきり分かります。
そんな特性を生かしたワークショップです。


参加者の方々に仏壇作りが少しでも身近になってもらえたならば、やったかいがあります。
毎回創意工夫をしながら、もっと仏壇が身近になるような仏壇ナイトを実施していこうと思っています。



今回は特別ゲストで魔人一座の尺八演奏を担当している河西さんに仏壇の前でミニライブを行ってもらいました。
http://www.youtube.com/watch?v=dPNGK6X1JK0
仏壇の前での尺八演奏は本当に素敵な響でした。
実は7月10日(土)に河西さんとはトークセッションを行う事が決定しています。
タイトルは「108ナイト」
香嵐渓で有名な旧足助町にある「足助の鍛冶屋さん」の2Fのライブスペースで実施します。
http://www.kajiyasan.com/
尺八とお琴の演奏の中「地獄物語」を朗読しようと思っています。
ぜひそちらもよろしくお願いします。


また次回の仏壇ナイトのテーマは「超マイナー戦国武将」のトークを行います。
僕の住んでいる幸田町出身の三河武士にスポットをあてて徳川家の天下取りへの三河武士の貢献を語りたいと思っています。
詳しい事はサイバー仏壇店内にある「仏壇ナイト」のページでご確認ください。
http://homepage2.nifty.com/artman/cyber.html

今日は仏壇ナイト

月一企画のトークライブ「仏壇ナイト」が本日開催されます。
お酒を飲みながらの仏壇トーーーーークです。


今夜のお酒は梅酒。
にごり梅酒や梅酒ジンジャーなど変り種梅酒を6種用意しました。


さて今回のトークテーマは「仏壇のお仕事」塗りと金箔です。
講師にアートマン塗師の伊藤君が登場。
もしかして声を聞くのが初めてって人もいるくらい無口な男・イトークをお楽しみに。


今回もユーストリームを使って生中継を実施します。
良かったらご覧になってください。
http://www.ustream.tv/channel/butsudan
Live video chat by Ustream

i-pod用の風呂敷バックのデザイン

知り合いの名古屋のギャラリーさんからの依頼で風呂敷のデザインをお願いされています。
現在、仏壇屋の仕事の合間を見つけて何パターンかデザインを作っています。


風呂敷をバックに加工した物です。
普通に風呂敷として使えるのはもちろん、パソコンやi-podを入れる事ができます。
詳しくはコチラで。
http://item.rakuten.co.jp/sukinahi/c/0000000261/
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/sukinahi/diary/detail/201005180000/

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最近、仏壇の仕事以外の事での依頼が多くなってきたなぁ。
昨日も知人と話していて、ユニークなお酒の企画が出来上がりました。
ありそうでない物って結構世の中にあるもんですね。

3年ぶりにデザインフェスタに参加してきました

一日だけでしたが、デザインフェスタに出展してきました。
http://www.designfesta.com/index.html
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ここ数年は優等生な事ばかりを行ってきました。
何か僕らしくない……ような気がして。
「楽しい事をやりたい」それが今回出展の目的でした。


いろいろとくだらない事をやってきました。
巨大な心を磨くワークショップ。
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(大きさは愛犬ダンケで比較してください)


伝統技術の無駄遣いをテーマにした作品「ウィクシー」
下の下な物を伝統の技術で作ってみました。
詳細はあまりにくだらないので割愛します。
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さらに新商品も展示。
漆塗りの「れ」の文字。
商売繁盛の絵馬「うれるし」も展示させてもらいました。
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さらに超スーバーダンサー・ピンQさんによる奉納ダンスを僕らの作品の前で7ステージ行ってもらいました。
大爆笑の一日でした。
本当に元気を貰ってきました。


多くの人と再会・出会いがありとても深い1日となりました。
そちらの話はまた後日あらためて。


スーパーダンサー・ピンQ師匠と中野師匠、そして階段を一つ登ったアートマンとの記念写真。
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本当に勉強になりました(笑)
いただいたパワーで1年のりきれそうです。



忙しい中、会いに来てくれた方々、本当にありがとうございました。
また出会えた方々末永くお付き合いよろしくお願いします。



何より、東京仏壇ガールとして一日接客していただいたジュエドルのまりスティーヌ。さん、本当にありがとうございました。

明日は戦国祈祷の日

中日新聞の社会面にど~んと載ってしまい、大きな注目をあびている「戦国ご祈祷&ご膳」
記事はコチラでご確認を
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010050402000042.html


きっと今頃、浄土寺の住職は料理の仕込みでバタバタしているんだろうなぁ。
連絡しようとしましたが、やめておきました。
頑張ってください。


今回の企画は昨年の暮れに偶然、浄土寺の若き住職がロウソクを買いにお店に来た事からスタートします。
たまたま、店番をしていた僕と住職が話をする事がありました。
(基本的に僕は店の地下で職人仕事をしております)
その話の中で住職が元料理人だったという事、将来精進料理を作ってみたいという事が出てきました。
それだったら「戦国祈祷」ってのをやりませんかって僕が提案しました。


僕の提案は戦国武将が出陣の時に行った「三献(さんこん)の儀」のお膳を食する祈祷会をやるという話でした。
ちなみに「三献」とは「かち栗」「うちアワビ」「(よろ)昆布」の3品の事です。
縁起の良い3つを食べて合戦にのぞんでいました。


そんな話を幸田町の学芸員に話すと、深溝松平家が毎年5月11日に浄土寺さんにご祈祷を受けていたという文献(家忠日記)が残っているという事を教えてくれました。
それなら5月11日にやったらいいじゃんという事になりました。


深溝松平家の菩提寺である本光寺さんに話をしたら、文献にその当時のお膳のメモ付きのイラストが残っているので研究している人に聞いてみるという事になりました。
そうしたら献立が解明されました。


不思議なご縁がつながって今回の「戦国祈祷」の企画がドンドンボリュームを持っていき、とうとう社会面に載るまでのイベントとなってしまいました。
企画を提案した本人が一番驚いているくらいです。


最近、いろいろなお寺関係の方々とお話する機会があります。
お寺のあり方を真剣に模索している若い僧侶さんと話をします。
今回の事で寺が商売をするなんて……って仰る方もいます。
出る杭を打ちたがるのは良くわかります。
このような企画は決してお寺の為だけにやっているのではありません。
お寺に来ていただく方を本当に楽しんでいただきたいという一つの演出でもあります。


僕がやっている仏壇技術でアート作品を作るという事。
罰当たり的な事をやっていると笑ったり怒ったりする人もいます。
でも行動を起こすからのコメントです。
注目されない程度の事をやっていてはダメなんだと思います。
怒られた時は謝罪すれば良い。
恥じる事ならやらなきゃ良いなんて思います。


一歩を踏み出した若き住職。
僕はとことん支援していきたいと思います。


明日は楽しい一日にするぞ!

戦国ご祈祷+ご膳の予約終了です

5月11日に開催される戦国ご祈祷+戦国ご膳の限定90名分は予約完了となりました。
中日新聞の社会面にど~んと掲載せれて、県外の方からも多くの参加があるようでうれしい限りです。
記事はコチラでご覧になれます。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010050402000042.html


何でも事を成功するにはキーになる人物が情熱を持っているかどうかです。
情熱とはまずは思いを口にする事から始まり、実際に行動を起こす。
その結果キーマンの周りが動き出す。
今回のイベントはまさにその通りに動いたと思います。


ワクワクします。



戦国ご膳は定員になりましたが、ご祈祷はまだ募集しております。
また当日戦国ご膳はどなたも料理だけは見ることはできます。
ぜひ遊びにきていただければ幸いです。


また来月からは予約制で戦国ご膳付きのご祈祷を実施する方向で調整しているそうです。
残念ながら今回食せない方々はぜひ来月予約して参加してみてください。
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