御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

なぜアート仏壇なのか

昨日のワールドビジネスサテライトでの補足です。


きっと「なぜ、仏壇をアートするのか」って思いますよね。


僕が作りたいのは仏壇の単体ではありません。
「祈り」をテーマにした仏壇を中心とした空間つくりです。
世間一般でいう「仏間」をお洒落にコーディネイトしたいと思っています。


僕は伝統産業である金仏壇の産地に産まれました。
普通の人と一緒でキンキラキンの仏壇は好きじゃなかった。
でも仏壇を作り上げる技術には心底惚れています。
自分好みの金仏壇ってのが作れるんじゃないかって、デザインをはじめました。


既存の仏壇と比べると奇抜に見える事から、
メディアが僕の事を「仏壇アーティスト」と名づけてくれました。
それが仏壇アートと言われる由縁です。


僕にとって仏壇は大きな可能性を秘めています。
仏壇の技術はきっといろんな事に転用できるんじゃないかな?
漆、金箔、木工、木彫、蒔絵、飾金具などなど日本の工芸ってのが殆ど使われている。
その中で数職を組み合わせてアクセサリーや家具を作り出しています。


今後は仏壇モチーフや仏教モチーフを使ったデザインもやっていく予定です。
「アートマン・ジャパン」をブランドに仕上げる事が僕の目的でもあります。


仏間専門のインテリアコーディネーターってのが本当の僕なんですよ。
ちなみにインテリアコーディネーターの資格はちゃんと持っています。
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