御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

ブランド人になれ!

本棚から引っ張り出してきました。


トム・ピーターズ著「ブランド人になれ!」
約10年前に書かれた本とは思えない内容。
つい納得。


ブランド人になれとは自分自身をブランドとして売っている人。
この人と仕事したいと思われる人のこと。
会社という集団の時代から個の時代へ。
人にブランド力がつく事が今の時代でしょうね。
この著者凄い先見の目です。


冒頭にブランド人のチリストがありました。
YES・NOでチェックしてみたらどうでしょうか?
僕が少し手を加えて質問形式にしてみましたので。


●人びとの記憶に長く残る仕事をしたい

●日々、切磋琢磨し、達人を目指す

●プロジェクトを選ぶ理由は新しいことを勉強できるから、自分の限界に挑戦できるから、カッコいい人達と付き合えるから

●昼食は人脈を広げる大切な時間である

●カッコいい仕事に変えられるなら、つまらない仕事に喜んで飛びつく

●プロジェクトこそ、私の全て。そのポートフォリオが生きている証

●すごい、きれい、気品、革命、衝撃という言葉が好き

●お客さんのために生きる

●意識して、変人と付き合う(カッコいい人からカッコよさを学ぶ)

●楽しくなければ仕事じゃない

●毎朝、布団をはねのけて飛び上がる

●正しいと思うことは粘り強く主張する

●すぐに変われない自分に腹が立つ

●チャンスさえあれば、大冒険をやりたい

●明るい色が好き

●1に行動、2に行動……

●すったもんだがあるから人生は楽しい

●力は自分で奪い取るものだと思う

●事前に許可を求めるより、あとで叱られるほうがいい



これを全て守って仕事をしていればブランド人になれるそうです。
というのか、自分の足で稼いだ自分しか知らない情報を手にしている人がブランド人のような気がします。


沢山の失敗を経験して、それを取り戻す大きな成功が必要な時代なのかもしれません。
僕はサラリーマンではないので、失敗を恐れる事はありません。
もちろん大失敗はまずいですけど。


経済を専門で勉強している人でも10年後の未来予測はきっと立てれないでしょう。
この本にも書いてありましたが、時代が元に戻るだけです。
大企業が生まれる前、そのはるか前、江戸時代なんて社会保障も失業保険もなかった。
あったのは人の仕事の能力とネットワーク。
たたき上げの職人が修練研鑽を怠らず、誇り高く、自分の腕一本を頼りに生きてきた。
今風に言えば自分自身をブランディングしてきたわけです。


企業という大きな傘の下、個性が必要とされなかった時代が終わったようですね。
正直うれしい!
僕みたいな世間の「はみ出し者」が必要とされる時代の到来。
自分自身をどうプロデュースしていこうかなって思います。


本屋さんでこの本のシリーズを見つけて購入しました。
続編「セクシープロジェクトで差をつけろ」を今から読んでいこうと思っています。
外国人の陽気な視線って僕ら日本人になくて本当に面白いです。
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