御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

久しぶりにご祝儀をいただきました

久しぶりです。
仏壇の納入に行ったらご祝儀いただきました。
あまりに久しぶりにいただいたので、こんな習慣あったんだなぁって思い出しました。


修理した仏壇を新築にあわせて納品したんですけどね。
おばあちゃんが本当に待ちどおしかったみたいで帰り際にこそりと渡してくれました。


仏壇が無事に入ったら死んでもいいって口にしていました。
しかし、死んでもらっては困ります。


都築仏壇店で納品してもらうと死人が出るって噂が立ってしまいますから……なんてのは冗談。
しっかりと拝んでもらわないとね。
また仏壇の事を次の代の人へちゃんと伝えてもらうのもまた大切な仕事です。


4世代で同居されている家は何かほのぼのしています。
リビングにいた猫がまた絵になる。


仏壇屋をやっていて嬉しいなぁって思うのはこういう幸せそうな風景に出会える事です。
仏壇を大切にしている家は本当に優しい。
おばあさんが亡くなってもきっと大切に弔ってくれるはずです。
ずーっとずーっと途方もなく長い年月を。


こんな良い風景を作る仏壇の素晴らしさをどんどん伝えていかなくては!
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