御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

中庸(ちゅうよう)の徳

僕の名詞の裏に書かれている言葉の質問がありました。
091017_1641~01

良い機会なので説明しておこうと思います。


僕の名詞の裏には「おみくじ」の言葉を記しています。
中庸の徳を説明している言葉です。

中庸とは、喜怒哀楽の情などが極端に偏らない、ほどのよい事を常の道とするという意味です。
バランスとれた誠の人の道です。


ちなみに書かれている言葉は下記のとおりです。


名顕われ意(こころ)あるは、中央にあり
祈祷を不須(もちいず)して、心自(こころおのずか)ら安らかなり
看よ看よ、早晩日過ぐるの後
時につきて得意、其の間にあり


意味です。
何事をなすにも、かたよらぬ立場をとるなら、
名誉や地位もおのずとあらわれ、
神や仏に頼らずとも心は自然に安らかになるであろう。
朝には昇り、夕には沈む太陽の姿を見よ。
あのような中正的な態度をとっているなら、
汝も人から尊敬されて運も開けていくだろう。


本で見つけた時に自惚れやすい自分の戒めにと名詞に書いてあります。


最近、お会いした人には海外で使った英語版を渡してしまっています。
また次回お渡ししますね。
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