御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

幸田どての可能性が広がりました

商工会の企画で制作した地元の郷土料理「どて煮」
さらに僕のアイデアで町の名産品「筆柿」を砂糖の代わりにしてヘルシーにしてみました。
この柿の使い方が良かったようです。
町長、副町長、役場の人、農業の人、道の駅の人、いろいろな人が試食に訪れました。
本当にB級グルメで動き出せそうです。
中日新聞の効果絶大です。
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今回この大きな鍋に300食分を作りました。
どんどん煮ていくと野菜や牛スジが溶けていき見た目はハヤシライスのルーのようになっていきました。
柿が入っているおかげで味がまろやか、また八丁味噌さんのオーガニックの味噌との相性も抜群でした。
加工品がほとんど入ってないない昔のどて煮です。
このどて煮での使い方で柿の用途が一気に広がる気がします。


幸田でとれる柿は独特の形をしています。
細長い習字の筆のようです。
別名「珍宝柿」と感じで書くと立派な感じですが、ひらがなにすると田舎のエロっぽさもでる素敵な名前を持っています。
収穫時期が11月の数週間。
ぱっと市場にでてぱっと消えてしまいます。
マイナーなのでニーズも少なく全体の3割くらいは収穫せずにそのままになっているとも聞きました。


その3割の使わない柿をピューレに加工して冷凍保存して甘味剤として販売できればこれは商売になると思いました。
また今回、予想を上回るペースでどて煮が売れていきました。
開始3時間で予定していた300食は完売。
これは面白い事になりそうです。


ちょと大きな絵を描いてみて、小さな町を動かしてみようかな。
幸田町は35000人くらいが住む小さな町です。
何かムーブメントを起こすのにはちょうど良い大きさです。
商工会青年部部長のラストイヤーを飾るには良い企画かなぁって思っています。
ただでかいことになりそうなのでね。
三河仏壇のジャパンブランドもあるので、自分の身がかなり心配です。


僕はフードコーディネーターもできるんだなぁ。
やはりデザインは総合的に演出できてこそですね。
関係ないなって思う業種間が結ばれてこそ新しい製品は開発できるんです。
この幸田どてを「仏壇グルメ」にまで仕上げていかなきゃ。
こうやってリンクさせていければ最高です。
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