御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

B級グルメの道・筆柿収穫そして渋抜き編

幸田どてをB-1グランプリに出そうとひそかに思っております。
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それには筆柿の確保が必要。
知り合いの農家さんに事情を説明して廃棄する予定の柿をわけてもらいました。
とは言ってもそれほど沢山あっても保存場所に困ってしまいますので適量をいただく事にしました。
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たわわに実っている筆柿も結構絵になります。
とは言ってもこういうのがあるのはとりにくい高い場所。
ハシゴを担いで柿畑をせっせと動き回りました。


そのかいもあって結構収穫できました。
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このままだと渋が入った物もあるのでそれを除去するために焼酎の薄めたものを適度に吹き付けます。
大きな袋に入れたまま1週間ほど放置。
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無事に渋が抜けて筆柿の甘さだけが残るかなぁ。
何と言っても初めての体験です。
失敗もあるかも。


1週間後には柿をペースト状にします。
それを冷凍保存しておいて、来年に向けて商品開発を行っていく事にしようと思います。
B-1グルメの為とはいえ……これは本当に大変です。
ペーストさえ出来れば料理研究でいろいろな飲食店に配布もできますしね。
将来のわが町の為。
まずは出来る事を一歩づつ進むだけです。


僕のやっている仕事も300年続いた伝統工芸。
これは地元に愛されていたから購入してくれて残っているんです。
この筆柿もやっぱり残るには地元の人が買ってくれる事が本当に大切です。
柿を使った料理ってのが定着すれば消費も絶対に伸びるはずなんです。
そしてその柿を使った料理がB級グルメとして認められれば飲食店も元気になる。
それを食べに人が集まれば商店だって潤うようになるはずです。


今この時代に「常識」って言う物が動きを邪魔する事が多いと思います。
未来を見た時に成功しているのは大抵、その時代の非常識です。
未来を見据えれば当然そうなるんです。
僕の活動は常に非常識です。
たぶん、今回の筆柿を砂糖の代用品(調味料)として使うなんて考えも非常識なんでしょうね。
でもこういうのってやっていて楽しいです。
仏壇頭から離れて農業やると健康的ですしね。



早く渋が抜けないかなぁって何回も袋を覗きに行っています。
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