御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

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徳川家のルーツ・豊田市松平へ行く

徳川家康の祖先である松平家生誕の地へ初めて訪れました。
http://www.matudaira-sato.com/index.html
我が家から1時間弱の所にあるんですけども、何となく行く機会がありませんでした。
わが町深溝にある本光寺さんのお手伝いをしているうちに松平家を知っておかなきゃって思い訪ねてみました。


まずは松平東照宮へ
SANY0641.jpg
葵の御紋だらけでした。
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祭神は当然ですが徳川家康そして八幡神さんでした。
境内には家康公の産湯に使われた井戸が奥の院のような場所にひっそりとありました。
SANY0644.jpg
その井戸のお水が「御神水」として販売されていました。
なんと100円。
これは買いです。


境内は紅葉が鮮やかでした。
SANY0642.jpg



つづいて松平東照宮の上にある松平家の菩提寺・高月院へ
SANY0643.jpg
当然ですが浄土宗のお寺です。
国指定の史跡になっていました。
初代松平の親氏公のお墓がありました。
ここには絶対に家康公や徳川四天王が来ているに違いないと思うと少し興奮しました。


ここのお寺で手に入れたビジュアルの良い家康公。
091118_1919~01
タヌキ親父って言い始めたのは誰なんだろう?
結構辛抱強い人だと思いますよ。
このポスターに書かれている家康公の遺訓を読んでみればわかります。


遺訓
人の一生は 重荷を負うて遠き道を行くが如し 
急ぐべからず 
不自由を常と思えば不足なし
心に望みおこらば 
困窮したる時を思い出すべし 
堪忍は無事長久の基 
怒りは敵と思え
勝つことばかり知り 
負くる事を知らざれば 
害その身に至る 
己れを責めて人を責むるな
及ばざるは過ぎたるに勝れリ


最後に初代松平の親氏公の銅像がある松平郷へ。
ここにあった「天下茶屋」ってのが気になりましたが本日はお休みでした。
091118_1523~01
野武士風でかっこよかったです。


今回の大河ドラマ「天地人」にて徹底的に悪者にされてしまった徳川家康公。
家康という人物の人となりを見ると悪者のイメージが僕には持てないです。
何度も豊臣家を残そうとする交渉をしたのを、家康の家臣になるのが嫌で拒否した結果に起きたのが豊臣家の滅亡です。
戦いをやっているのに良いも悪いもない。
その後の太平の世の中を数百年という長きに渡って作り上げたという結果と功績は褒められてもけなされる事はないと思います。


っと熱くなってしまったのは松平東照宮で購入した産湯の井戸の水を飲みながら書いているからかもしれません。
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