御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

築山殿と松平信康の首塚を訪れる

昨日年末調整用の書類を貰いに岡崎に出かける用事があったので以前から気になっていた場所に行って見ました。
それは徳川家康の正妻・築山殿の首塚が祭られている八柱神社です。


歴史好きな人にしか分からないとは思いますが、徳川家康は織田信長に正妻と長男を殺害されています。
(長男は切腹、妻は殺害ですけども)
091229_1024~01
(画像は影武者徳川家康からお借りしています)

この事件がなんとも不可解です。
当時唯一同盟を結んでいた徳川家康に殺害するように命じたのか?
信長の真意が分かりません。
歴史家も分からないので沢山の説が出ています。



興味のある方はウィキペディアで調べてみたら面白いですよ。
松平信康(家康の長男)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B9%B3%E4%BF%A1%E5%BA%B7
築山殿(家康の正妻)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%89%E5%B1%B1%E6%AE%BF



分からないのなら現地へ行く。
これが鉄則です。
八柱神社は岡崎インターの近くにある小さな神社です。
住宅地にぽつんとありました。
八柱神社

築山首塚1

築山殿の首塚は神社から少し離れたところにありました。
築山首塚2
うっそうとした木々の中にぽつんと五輪の塔がたっていました。
あまり人が訪れないんでしょうね。
徳川家康は妻を娶ったのは築山殿だけです。
築山殿が死んだ後は正妻の座は空席でした。
何ともミステリアス。


八柱神社に案内板があり、家康の長男・信康の首塚もあると書かれていました。
場所を調べると案外近い。
早速車を走らせて信康の首塚のある若宮八幡宮へ。
国道1号線を少し入ったところにありました。
こちらもひっそりとした場所にぽつんと。
若宮八幡郡


この神社の祭神が仁徳天皇と松平信康になっています。
さすが家康の長男です。
ここには信康の死後、岡崎城で幽霊騒ぎが勃発。
信康の慰霊を静めるためにこちらの神社に祭られたようです。
やはり無念だったんでしょうね。

信康首塚2


信康公の首塚は築山殿とは違い柵が設けられていました。
近くには入れません。
信康首塚



徳川家康の天下泰平への道は本当に険しい物だったのが今更ながら理解できます。
本当に「忍」の男だったんだと思います。
信康や築山殿のように死ななくてもよい死が沢山あったんでしょうね。
三河の人間は辛抱強く、志は高くいたので天下が懐に転がってきたんだと思います。



少し調べると歴史の舞台がでてくるのが三河です。
1時間程度のぶらり歴史旅ができる幸せ。
この地に生まれてよかったです。
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