御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

仏壇ナイト第5夜無事に終了

毎月第3金曜日に仏壇の前で開催されるトークライブが「仏壇ナイト」です。
仏壇と向き合うことが少なくなった昨今、仏壇と触れあう機会を作ろうという主旨で毎月開催しています。


今回のテーマは「マイナー戦国武将」です。
地元出身の超マイナー武将の生き様を熱く語らせていただきました。
参加された方全員が戦国好き!ってわけはなく。
あまり史実にはこだわらず、三河武士&郷土愛を主題にして面白く語らせてもらいました。


今回も20名の定員をオーバーし、スタッフを含めると30人くらいが仏壇屋に集まっていただきました。
仏壇ナイト5夜2
愛知県出身の戦国武将の代表格である織田信長・徳川家康の戦の方法は全く違います。
それは単純に尾張人と三河人の風土からくる気質の違いであります。
そんな事からスタートしていって、三方ヶ原の戦い・長篠合戦・伏見城の戦いの3つの戦で討死した三河武士の話をさせていただきました。


プロジェクターの脇には戦国ブランドのパイオニア「もののふ」さんから譲っていただいた三河の走れメロス「鳥居強右衛門」Tシャツを旗印として飾らせていただきました。
おかげで熱いトークができました。
仏壇ナイト5夜


実は仏壇と徳川家康というのは深い関係にあります。
江戸幕府が行った制度に寺檀制度があります。
お寺が役所機能を持つために日本人全員がどこかのお寺に所属するのです。
この制度があったおかげで後々に各家庭に仏壇という物が置かれるようになります。
仏壇を広めた英雄は三河出身であり、この信心深い地域だからこその発想なのかもしれません。
織田信長や豊臣秀吉の天下だったら仏壇のココまでの普及はなかったかもしれません。


そんな事もあり、今回は徳川家康を支えた名前を知られていない三河武士をテーマにさせていただきました。
こんなマニアックな話大丈夫かと心配しましたが、結構面白かったようで好評でした。
またいつか別の切り口で「戦国トーク」をやってみたいものです。
ただし、常に三河武士よりのトークですが……。


次回の仏壇ナイトは1年ぶりに開催する個展会場から伝統をテーマに話をします。
僕らの作品を見に来がてらぜひ遊びに来てください!
7月16日(金)7:30~スタートです。
会場は岡崎市緑丘にあるギャラリー&カフェセカンドボックスです。
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