御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

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ドイツ国際平和村

2009年5月にドイツ・デュッセルドルフにてアートマン2度目の海外個展を開催しました。
その時に外国の方に仏壇を説明する為に「仏壇とは何なのか?」を自ら問いてみました。
導きだされた答えが「仏壇は日本が誇る平和の象徴」だという言葉です。
仏壇が伝えるのは先祖供養だけではなく、その行為をやる事で身につく道徳だと気づいたのです。
「平和」これこそが仏壇を世界に発信する本質なのだと気づきました。
そんな時に偶然出会ったのが「ドイツ国際平和村」でした。
https://www.friedensdorf.de/Welcome-102.html
国際平和村ポスター


個展会場の休館日に電車に乗って平和村に視察に訪れました。
事前に何度もメールでやり取りさせてもらった日本人のスタッフが丁寧に案内してくださいました。
国際平和村1

内戦や地雷などで体に大きな怪我をおった子供達の表情は本当に生き生きとしていました。
語学力が足りずに子供達とろくな会話が出来なかったのが今でも心残りです。
あの笑顔に力を貰ったのは僕の方だったような気がします。


自分はいったい子供達に何がやれるのだろうか? 
無理なくできる事をまずはやろう!そう思い、NPO団体ペイフォワードを通じて募金活動をする事にしました。
http://www.pay-forward.org/


2010年からは仏壇ナイトというトークイベントを毎月開催して収益の一部を募金する活動も実施するようにしております。
8月15日に東京で開催されるTOKYO仏壇ナイトの一部も募金されます。


日本は平和な国です。
それが普通なので平和を実感する事はありません。
地球上では常に戦争や内紛が起きています。
大人たちの戦いに巻き込まれ心も体も傷つくのはいつも弱い子供達です。
世の中には困っている人が沢山います。
僕は全てを救う事はできませんが、出会ってしまった人達を少しでもサポートできればと思います。


現在、開催中の企画展「岡崎発!攻める伝統展 Cool Tradition」の会場内でも募金箱を設置しております。
本日取材してくれたテレビカメラマンさんが募金してくれました。
ありがとうございます。
募金した証拠写真はコチラです。
100812_1721~01


経済活動は自分以外の人が喜ぶためにあるはずです。
家族の笑顔の為に働いているはずです。
そして余力のある分だけもう少し社会を広げて行きましょう。


僕は「スマートに良い事ができる」のがカッコいい人間だと思います。
それは無理しない程度の良い事なのだと思います。
ドイツ国際平和村で「生きる」という事を見せてもらったお礼をお返ししたいと思っています。
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