御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

科学が進歩すると人が消え、祈りの建造物が残る

古代の遺跡で現存している物の多くは宗教的(墓も含む)な建造物のような気がする。
そこには高度な文明と思想があったはずです。


エジプトやアステカのピラミッド。
カンボジアのアンコールワット。
イギリスのストーンヘンジ。
イースター島のモアイ像。


多くの建造物から人は消えてしまった。
開拓者に発見されて今では観光地となって再び脚光をあびています。


過度の科学の発展は文明を滅ぼすと思います。
科学の進化は神の領域に踏み込ます。
人間の力が及ばない所は作っておくべきです。
科学が全てだと思い、人々が神仏への信仰をなくすと文明は崩壊しています。
文明の地から人々が消え、残るのは神々にささげた人工物だけです。


仏壇やお墓に手を合わせない時代となってきました。
死のメカニズムが科学で解明されて祖先という考え方も変えざるおえなくなったとします。
日本人は日本人の精神を形成しつづける事ができるのだろうか?


神を試すなとは良く言ったものだと思います。


信じるという事は何よりも強い。
心の柱を揺るがす行為ってのは愚でしかない。


現在の世界遺産の多くは人々の信仰の力が集まって出来上がっています。
この後の世界も人々が消えて人工物の遺産が残るだけかもしれません。


世界滅亡するのは人々の信心が消え去った時に起こるのかもしれません。


日本固有の先祖と暮らす考えを具現化したのが仏壇です。
仏壇を大切にする事が文明を維持する事になるかもしれません。
数値に表す事が出来る物だけが全てではありません。
そんなパワーをもらう為のグッズが仏壇だったりするかもしれません。


僕の出来る事は仏壇の大切さを伝えるトークをするだけです。
案外、それで世界平和のお手伝いができたりして。
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