御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

アミターバ 無量光明

少し忙しくしていて日記を書く時間がなかった。
久しぶりに何を書こうかなって思った時に僕の最大の趣味(多趣味の僕が一番長く続いている趣味)について書きます。


僕は実は「活字中毒」ぎみです。


本を読む事が僕の一番の楽しみです。
仕事の合間の休憩時間は全て読書に使っています。
小遣いの使い道が占める割合も結構、本の購入資金が多いです。


まぁ、そんな前置きはさておき。


面白かったなぁって本を紹介しようかなって思います。


一応、仏壇職人ですから最初の一冊は仏教系小説なんかどうでしょうか?


玄侑宗久さんの本「アミターバ」です。
芥川賞作家で僧侶の方です。


老人が死んでいく心、魂という物の可能性をノンフィクション風に書いた小説です。
内容はさほど面白くはないけど、リアルな感じってのが読み終わってから残っています。


自分のおばあちゃんが小説の主人公と同じような病気で死んでいきました。
こんな気持ちで死んでいったのかなって感じましたね。


死んだ後には何が残る?
死んだ後にも世界がある?


死後体験者の経験(心臓停止後に再び息をふきかえした人の記憶)を元に小説風にしてあります。
「あの世」好きな人は必読かもしれませんね。



アミターバ 新潮文庫 \362
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