御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

地下の秘密基地の歴史を写真で巡る

つづき仏壇店の地下にある僕のアトリエ兼作業場を久しぶりに大型模様替えしました。


2007年の地下アトリエの様子。
今は亡き愛犬「モモ」の元気な姿が(涙)
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2008年の頃の写真
畳みスペースが登場しました。
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2009年バージョンは畳は取り外して枠組みだけで間仕切りをしていました。
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2010年はコチラです。
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間仕切りの木材を撤去し、中古仏壇をインテリアとして配置しました。
自慢のイームズコレクションを前面に出したバージョンです。
かなり紆余曲折しましたが、一番落ち着くお洒落な空間を数年かけて作れたような気がします。


この地下のアトリエには来ないと分かりませんが100体くらいの廃棄される予定だった仏像が飾られています。
将来的にはこの仏像達を使って大型の作品に作り上げ、もう一度拝まれる対象に戻してあげようと計画しています。
まだ構想段階ですが、凄い物になるような気がしています。
久しぶりにその廃棄する仏像を使って作品を造ってみました。
「三面阿弥陀如来」です。
現在・過去・未来を見守る阿弥陀如来をイメージしています。
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「三面阿弥陀如来」は地下にある仏壇の中に祀ってあります。
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阿弥陀如来の光背のかわりに青色の虎目石を置いてあります。
イメージは我々が住む美しい地球です。



この地下のアトリエは「アートマン・ジャパン」の設立当時、メンバーが集まって酒を飲みながらいろいろと「悪匠(わるだくみ)」した場所です。
右も左もわからない時代はただがむしゃらにやるだけでした。
個人的な活動を入れると今年で10年。
やっと道が見えてきた感じです。
決して天才ではない僕は常に勉強と挑戦をして大いなる「実験」をしてきました。
この10年で人とは全く違う「経験」を手にしました。
ず~っと攻撃的に活動してきたからでしょうね。


この先10年間は五里霧中の中で見つけた一筋の光に向って進むだけです。
迷い続けた過去のお陰だと思います。
新しいアトリエで迎える2011年が楽しみです。
ちょっと気が早いか。
まだ12月が始まったばかり、もう一度大掃除があるんだろうな。
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