御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

不覚にも涙が

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「余命1ヶ月の花嫁」という本を薦められて読みました。
 

不覚にも泣いてしまいました。


死を美化する事にはあまり賛同しないんですけども、
死に行く人と向き合う周りの人達に感動しました。


つい自分と置き換えてしまう。
僕の周りに死を待つだけの友人がいた時、
自分はこの本のような事をしてあげられるんだろうか?


人とは菩薩にもなれ、悪魔にもなれる。


どうしても死に行く人にスポットがあたってしまいます。
まるでクライマックスを迎えた舞台演出のようです。
本だって流通に乗せた以上、沢山売れなきゃいけない。
そんな野暮な事は頭に浮かびますが、気にしてはいけないのかもしれません。


死を迎えなければ、死を覚悟したからこそ言える言葉もあるんだと思う。
どんな禅語よりも、どんな哲学よりも死を迎える人の言葉は深いのかもしれません。


「明日が来ることは奇跡です」
本中に出てくる言葉です。

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