御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

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大川興業と僕の関係を少しだけ説明しておきます

なぜ僕と大川総裁が一緒に被災地に行っているのだろうと多くの人が疑問に思いますよね。
そんなエピソードを今回はお伝えします。


きっかけは東京ビックサイトで行われている「デザイン・フェスタ」というイベントに出展したことがから始まります。
アートマン・ジャパンが出展していた近くに大川興業さんが偶然出展していたのです。
ふらふらと僕が寄っていって、「えが茶ん」というお茶を購入したのがきっかけです。
http://www.okw.co.jp/shop/08.html
そこで売り子をやっていたのが「ジュエドルまりスティーヌ。」さんでした。
僕らのブースに遊びに来てくれて、総裁に報告。
総裁の心に響いたようで、若手芸人さんが取材にきてくれて、プチ交際がスタート。


名古屋でライブがあると招待してくれるようになって、総裁と急接近。
僕の個展も見に来てくれたり、いろいろと三河仏壇の現状をお伝えしていると「なんとかしなくては」と三河仏壇の伝統復興の後方支援をしてくれるようになりました。
ドイツの個展会場をサポートしてくれたのも総裁です。
その後、ジャパンブランドの支援をしてもらったりと交流が深まっていきました。


そして、去年3月に大震災が発生したのです。
総裁はすべての市町村に足を運び、そこで目にしたのは瓦礫の中にあった位牌や仏壇です。
すぐに僕の携帯に写メが送られてきて、「なんとかしてあげてください」と写真が添付されたメールがありました。
震災位牌2

総裁からのメールとこのショッキングな写真がなければ、位牌修復ボランティアは立ち上がりませんでした。
そんな発想が僕にはわかなかったと思います。


忙しい方なので一緒に被災地に足を運ぶのは数少ないですが、いつも気にかけてくれています。
位牌の痛々しい姿に誰よりも心を痛めているのが総裁かもしれません。
このまま持ち主がわからないと無縁の位牌になってしまう事を本気で心配しておりました。
情熱の半分も応えられていないかもしれませんが、細く長く一緒に続けていきたいと思っています。


津波被害の位牌修復ボランティア「SPJ」についてはこちらで。
http://www.savepray.jp/
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