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御駄物な話

伝統的な技法を駆使して天上天下唯我独特なデザインを生み出す駄な物づくり哲学

廃棄する仏壇のパーツで作った新作

僕は仏壇の中でも障子が好きです。
仏壇の中で障子を境にあの世とこの世が分かれます。
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また障子はとても日本的。
扉は全世界にあるが、障子や襖なんてのは日本の物って感じがします。
そして扉と違い、光を取り込む事のできる障子には何となく異空間とのつながりなんかも感じてしまいます。


そんな仏壇の中にある障子。
その骨組みを作っている物を「組子」と呼びます。
なんと仏壇の場合は構造上、その組子を取り外しができます。
古い仏壇で桟が痛んだ物はよく取り替えてしまいます。


相変わらず捨てるのがもったいないと思う僕。
クリエーターズ・マーケットで「武檀」で参道を作ろうと計画中。
その明かりとり用の照明を「組子」を組み合わせて作ってみました。
http://homepage2.nifty.com/artman/g-buddhan.htm
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普通に障子紙を貼るのでは面白くないので、 墨汁を筆に「えい」っと適当に汚してみました。


案外と趣きのある風情に仕上がりました。


大きいものや小さいものを計6つ製作する予定です。
まずは本光寺さんに置いておこうと思っています。


武檀が並ぶ間に照明が一つづつ並ぶ風景を想像するとちょっとしびれてきます。
そんな空間が見られるのは名古屋でのイベント・クリエーターズ・マーケットだけ!
ぜひ、足を運んでみてください。


セレクトブースN1でお待ちしています。
http://www.creatorsmarket.com/
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